メレンゲ 星下りツアー@梅田Shangri-la

今日はメレンゲ星下りツアー


開演時間ギリギリに入ったこともあったかもしれないけど
SOLDOUTしてただけあってすっごい人いっぱいいたよ
あんな人入ってるShangri-la初めて見た(笑)



セットリスト(あやふや)


輝く蛍の輪
カメレオン
きらめく世界

忘れ物
初恋のオマケ
ふくろうの恋
8月、落雷のストーリー
アオバ
ゴミの日
すみか
東京
バスを待っている僕ら
君に春を思う
願い事
夕凪


アンコール
初恋サンセット
カッシーニ




!!!
もう...いうことないよ...
なんて素敵なメロディ
なんて素敵な音楽
キレイなんだけどそれだけで終わらなくって
心にぐわってくる
サビの部分のコーラス聴いてたら
頭の先から足の先まで大きな手で包まれてるようなそんな感覚に陥ったよ


そうそうこないだのワンマンの約束を覚えててくれて
忘れ物やってくれた
すごい嬉しかった!!
すごい好きな歌だったので
泣きそうになったよー
物悲しいツンとしたメロディーがさー
涙腺にくるじゃんかー


東京とかふくろうの恋とか
星の出来事の曲たちは
やっぱりこうピコピコした音が多く入ってて
すっごくポップな印象だね
ライブで聴いて改めて思った
かわいいなーってふふふー
東京かわいいなー胸キュン


それでもやっぱりどっちかといえば
エモーショナルな曲の方が好きなあたしなので
ゴミの日すみかの流れが本当にすごくて
ちょっと泣いてしまったよ
だってなんか...
あの声であんな振り絞るように歌われたら...
耳と涙腺は直結しているのではないかと思った
さらに言えばクボケンの声はきっと涙腺に直結してると思う

ゴミの日の終わり方があっけなくて好きだ
感情が一番頂点にさしかかったとこで
ぱっと消えてしまう感じ
すみかは前回ちゃんと聴けなかったので(笑)リベンジ
やっぱりCDで聴くより何倍もいいなー
最初鍵盤とクボケンの歌だけの部分のサビは鳥肌たったよ
声の魅力が怖いくらい


っていうか君に春を思うが好きすぎてどうしようって思った
「ありえないよな」って否定してしまうクボケンが好きだ
こんなに胸をキュンとさせつつ心を掻き乱す曲なんてそうそうこの世に存在しないよ
胸キュンどころか胸が苦しくなるもんこれ聴くと
でもすっごく爽やかで晴れた空を思い出す
そんな曲


本編最後はやっぱり夕凪
待ってたよ
って思うこれ聴くたび
ギターがギャンギャン言うんだけど
全然うるさくないのね
胸騒ぎみたいなギター
せつないギター


アンコールで初恋サンセット
ライブで聴くのは初めてだったので
聴き入ってしまった
ゆっくりじわーって浸み込むような曲だよね


カッシーニはなんか笑顔で終われるね
みんな笑顔だったよ
ステージもお客さんもみんな笑顔
みんなキラキラしてたよ



Wアンコールはなし
もっといっぱい聞きたかったなー
全然足りないっ
タイムマシーンについてが聞けなかったのはかなり残念
クボケンがアコギ持つ度に期待してたんだけどなぁ
大好きな曲だから楽しみにしてたのに...
あっあと彼女に似合う服も聞きたかった!!





正直最初の方はShangri-laやっぱり音良くないなー
とか思ってライブに入り込めず
客観的に見てしまっていたんだけど


でもやっぱりそんなのどうでも良くなるくらい
クボケンの声はすごいよ圧倒的
今日はあまり声の出が良くなかったけどそれでもすごいんだって
儚いけど強い不思議な声の魅力
感情の一番もろい部分を直接なでられてるみたい
メレンゲのライブはいっつもクボケンばっかり見てしまう
彼が感情を振り絞って歌う姿はとってもキレイで真摯で
目が離せなくなっちゃうんだよなー吸い込まれてしまう
歌を歌ってる時のクボケンはものすごくキラキラしてて
この人は歌うために生まれてきた人なんだなーってライブを見るたびに思う
前も言ったかもしれないけど
あたしはクボケンジという人にずーっと歌っていて欲しい



神様にありがとうって言いたくなりました




そんなわけで
終演後勢いで7月のクボケンと皆川さんのバンドの
チケを買ってしまったよ
バイトのシフト大丈夫かなー心配だけど
絶対行く



とにかく素敵な夜でしたー


「それぞれ誰かを思い出して聞いてください」って言ってた



意味もなくさ会いたくなる